キャンペーンに UTM トラッキングを追加するにはどうしたらいいですか

UTMトラッキングは、キャンペーンを成功させるために最も重要な要素の1つです。なぜなら、パフォーマンスを正確に確認し、それに応じて最適化することができるからです。

UTM文字列の作成はこちらから。

弊社が推奨するUTMは以下の通りです。

utm_source=Outbrain&utm_medium=Discovery&utm_campaign=your_campaign_name&utm_content={{ad_title}}&utm_term={{publisher_name}}_{{section_name}}

「Your_campaign_name」の部分をご自身のキャンペーン名称に置き換えてください。

UTMトラッキングコードは、キャンペーン作成中または入稿後、いつでも変更することができます。キャンペーンの画面から、鉛筆のアイコンをクリックして、キャンペーンの設定を開いてください。「Tracking」セクションでUTMコードを調整したり、新規追加することができます。

画面下部の「Submit」ボタンをクリックして、変更を保存してください。キャンペーン内のすべての見出しに、トラッキングコードが自動的に付加されます。

トラフィックソースごとのエンゲージメントデータを表すものです。Outbrainがサイト訪問を促進しているので、ソースは「Outbrain」となります。UTMソースはUTMトラッキングには不可欠な要素です。

広告媒体ごとのエンゲージメントデータを表すものです。Outbrainはコンテンツレコメンデーション（ディスカバリー）ネットワークなので、媒体は「Discovery 」と記載するのが良いでしょう。

キャンペーンごとのエンゲージメントデータを表すものです。パフォーマンスをさらに深堀りして、キャンペーンごとのエンゲージメントレベルを理解することができます。「your-campaign」をトラッキングしているキャンペーンの実際の名前に変更することを忘れないようにご注意ください。

キャンペーンの見出しごとのエンゲージメントデータを表すものです。最適化に向けて、どの見出しが最も高いエンゲージメントを実現しているかを確認することが可能です。

パブリッシャーごとのエンゲージメントデータを表すものです。どのパブリッシャーセクションが最もエンゲージメントの高いユーザーを送客しているかを確認することができ、それらを元にキャンペーンを最適化することができます。

◆SUFFIXには、これらの文字を含まないこと：「?」、「 @」、複数の「 #」

◆２つのダイナミックパラメータを同時に使う場合、セパレータを使うこと
例: {{publisher_name}}_{{section_name}}

◆コンテンツとしてURLを入稿する際、UTMパラメータを入れないこと。UTMパラメータはトラッキングセクションに入れること。

◆入稿するURLの最後に「/」を使わないこと。「/」を最後に入れてしまうと、UTMパラメータによるレポート機能に支障を来たす可能性がある。

◆トラッキングコードでは、「utm_source=outbrain」を必ず使用すること

すべてのトラッキングにおけるOutbrainのパラメータリスト

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