ネイティブ広告

調査分析: ソーシャルメディア離れと強力な代替ソリューションとしてのネイティブ広告

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ttaguchi
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Facebookは2021年第4四半期のDAU(デイリーアクティブユーザー)について、18年の同社史上で初めて減少に転じたことを発表しました。(対前四半期:100万DAUの減少)

これは、Outbrainがこれまで考えてきたトレンド、つまりユーザーは、気軽にアクセスできるカジュアルなコンテンツよりも、より意図や目的がはっきりしているインターネット上での体験を求めるようになってきている、という考えと一致しています。

そして、先日調査会社Savantaの協力のもと行ったOutbrainのグローバル調査(*1)により、 この傾向の確からしさを証明するユーザー行動の変化を示すデータがいくつか見つかりました。

それでは、Outbrain-Savanta調査の分析結果から、いくつか重要な点を見てみましょう。

グローバルユーザーの21%において、今後6か月以内にソーシャルメディアに費やす時間が減少する見込み。

このうち、39%が完全にオフラインになるとみられています。また33%が主に仕事や勉強をしている人々で、36%が中央紙や地方紙のニュースサイトやライフスタイルサイトなどの記事コンテンツを含むウェブサイトを訪れています。

ユーザーは、ソーシャルメディアよりも記事コンテンツタイプのウェブサイトを信頼。

ユーザーの75%が、記事コンテンツが掲載されているウェブサイト上のコンテンツやレコメンドを信用している(**2)のに対し、一般ユーザーが作成したソーシャルメディアにおけるコンテンツやレコメンドを信用しているの比率は54%に留まっています。

さらに、各世帯で決定権を持っている人は、他の人よりも、記事の内容やレコメンドを信用する可能性がはるかに高くなっています。

記事コンテンツタイプのウェブサイト上の広告の方が、ソーシャルメディアでの広告よりも信頼度が高い。

サイトに対するユーザーの信頼は、広告の信頼度にも関係します。ユーザーの68%が編集記事サイト上で見た広告を信用しているのに対し、ソーシャルメディアでの広告は55%が(**2)信用しています。

ネイティブ広告は、煩わしさが最も低い広告である。

逆にソーシャルメディアのフィード広告は、最も煩わしいタイプの広告と見なされる傾向が高く、その後にディスプレイ広告と有料検索広告が続きます。

こうした行動変化に対応するため、マーケターはマーケティングチャネルを多様化していく必要があるでしょう。

これには、より多くのインターネットユーザーがより多くの時間を過ごすことを好み、レコメンドを受け入れている、オープンウェブ上のパブリッシャーウェブサイト上での広告を含めておくことをお勧めします。



Outbrainが生み出してきた実際の成果は、調査の結果を体現しています。

Outbrainネットワーク上で行った主要ブランドのネイティブ広告キャンペーンでは、リードの質、エンゲージメント、そして費用効率において、ソーシャル広告を上回りました:

  • +28% 平均滞在時間  vs SNS(Ferrero Rocher)
  • +180%  リード  vs SNS(Microsoft)
  • -200% CPC vs SNS(Brooklinen)
  • -42% CPL   vs SNS(Tacotax)

(*1) Outbrain・サヴァンタ・パワー・オブ・ネイティブ・リサーチ。2021年12月2日~2022年1月4日、オーストラリア、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、日本、スペイン、イギリス、USにおいて実施したオンライン調査。N=9159

(** 2)ニュースサイト、ライフスタイルやカルチャーサイト、また特別な関心や趣味に関するサイトの平均

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