一般社団法人デジタル広告品質認証機構「JICDAQ」認証を更新

レコメンデーションプラットフォームのリーディングカンパニー、Outbrain Japan株式会社(東京都渋谷区、ジェネラルマネージャー : 益田 敦司、以下Outbrain Japan)は、2023年1月1日付けにて、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)の定める品質基準に基づき、「広告取引仲介事業者」として「ブランドセーフティ」および「無効トラフィック対策」の2分野で認証を更新したことをお知らせいたします。

Outbrainは2006年の設立以来、一貫して弊社に関わる全ての皆様が健全な場で広告に携わることができる環境の構築に努めて参りました。昨年、JICDAQ認証を取得して以降、認証事業者として、広告品質に対する自信とともに、より強い責任感を持って、日々の業務に取り組んでおります。引き続き、広告主の皆様には安心安全な広告サービスを提供するとともに、ユーザーの方々へ品質が担保された広告をお届けし、広告、更にはジャーナリズムの健全な発展に貢献したいと考えています。

今回の品質認証更新では、JICDAQが品質認証の対象とする「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」と「アドフラウドを含む無効トラフィックの除外」の双方で、弊社の業務プロセスがJICDAQが設定する認証水準に適合することが認められました。Outbrain Japanは、今後も引き続き、弊社サービスのクオリティ維持・改善に努めて参ります。

◆JICDAQ(Japan Joint Industry Committee for Digital Advertising Quality & Qualify)

JICDAQは、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人 日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)という3団体によって設立されたデジタル広告の品質を認証する機関です。JICDAQは、デジタル広告関連事業者の「アドフラウドを含む無効トラフィックの除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」に関わる業務プロセスの認証基準を制定し、それに沿った業務を適切に行っている事業者を認証し社名を公開します。また、理念に賛同するアドバタイザーの社名も公開することで、アドバタイザーと広告業関係者が協働して広告品質の向上を目指しています。