弊社の広告審査プロセスおよびコンテンツガイドラインについて

昨今の広告クオリティやブランド・セーフティに関する現状を鑑み、4000万人以上のユーザーを保有するアウトブレインのプラットフォームの健全性を担う、弊社独自の広告審査プロセスおよびコンテンツガイドライン詳細を、改めて公表いたします。

 

・厳格なコンテンツガイドライン

独自のコンテンツガイドラインを基に禁止となるタイトル、コンテンツカテゴリなどは掲載不可とし、読者にとって有益なコンテンツ提供を行っています。同コンテンツガイドラインは関係各社およびユーザーのフィードバックに基づき、常にアップデートされています。
1)権利使用に関するエビデンスチェック
2)サイトにおける運用元および連絡先の有無チェック
3) タイトル文とリンク先の内容整合性チェック
4) クリエイティブ品質に関するチェック
5)ウィジェット内および広告リンク先において、広告である表記を明確に掲載
など

(詳細は本記事、ページ下をご覧ください)

 

・専任の社内審査チーム

コンテンツガイドラインに基づき、社内にて専任の審査チームが目視による厳格な審査を行っています。

 

・外部専門機関での薬機法審査対応

2017年11月より、専門知識を持った第三者機関に薬機法に関わる審査を委託し、薬機法を順守しています。

 

・配信中の広告のパトロールチェック

すでに配信されてウィジェットに表示されている広告がコンテンツガイドラインを順守しているものか、定期的にパトロールを行っています。

 

・コンテンツ置き換えに対する自動アラートの設置および広告停止措置

広告主によるコンテンツ提出後、コンテンツを置き換えた場合にはシステム上で自動のアラートが検出されます。また、広告停止措置が発生します。

 

代表 嶋瀬宏のコメント:

「アウトブレイン ジャパンは創業時より一貫して、安全で高品質コンテンツを優良なユーザーにお届け出来るよう尽力してまいりました。レコメンデーション広告業界に先駆けての薬機法への対応など、各種法令への遵守を徹底してまいりましたが、今後も法的観点だけではなく、ユーザー体験の観点からも健全で有益なコンテンツを提供出来るよう投資を続けてまいります。」

 

今後もアウトブレイン ジャパンは、ユーザー、広告主、パブリッシャーにとって有益かつ健全なプラットフォームであるよう、尽力してまいります。

 

※以下、弊社広告審査プロセスおよびコンテンツガイドライン詳細